TECHNIQUE

写真を加工して、手描きの雰囲気を作り出そう!

作成日 : 2011.11.8  使用ツール : Illustrator , Photoshop



写真を加工して、手描きの雰囲気を作り出す方法を解説します。

Photoshopで加工した画像に、Illustratorで筆のラインを付け足すことによって、実際に筆で描いたような雰囲気を作り出すことが可能です。

応用の幅も広いので、今後の制作活動に活かしてみてはいかがでしょうか。

 

手描きの雰囲気の画像

STEP1 画像を手書き風に加工する

Photoshopを使って、画像を手描き風に加工していきます。

今回モノクロのが画像を使用していますが、カラーの写真でも同じ手順で加工することが出来ます。

 

00レイヤーをコピーし、カットアウトレイヤーを用意します。

00レイヤーをコピーし、カットアウトレイヤーを用意します。

00レイヤーをコピーし、カットアウトレイヤーを用意します。


カットアウトレイヤーを選んだ状態でフィルター/アーティスティック/カットアウトを選択し、イラスト風になるように各数値を調整していきます。

カットアウトレイヤーを選んだ状態でフィルター/アーティスティック/カットアウトを選択し、イラスト風になるように各数値を調整していきます。


カットアウトレイヤーを選んだ状態でフィルター/アーティスティック/カットアウトを選択し、イラスト風になるように各数値を調整していきます。 この時、細かすぎたり粗すぎたりすると次の作業がしづらくなるので、サンプル画像を参考に調整してください。

ブラシツール/混合ブラシツールで画像を手描き風に加工していきます。

ブラシツール/混合ブラシツールで画像を手描き風に加工していきます。
カットアウトを適用した画像を混合ブラシツールを使って矢印の方向になぞっていき、手描き感を出して行きます。
明るさやスペースに応じて、ブラシの種類やサイズをかえると、よりリアルな仕上がりになります。

カットアウトレイヤーの塗りを70%に設定し、元画像がほのかに見えるように透かします。

カットアウトレイヤーの塗りを70%に設定し、元画像がほのかに見えるように透かします。

カットアウトレイヤーの塗りを70%に設定し、元画像がほのかに見えるように透かします。 これでベースの画像は完成です。


STEP2 ブラシで手書き感をアップ

STEP1で作成した画像をベースにIllustratorで筆のラインを付け足していきます。

Illustratorのブラシは種類が豊富なので、何種類か組み合わせてよりリアルなラインを描いていきます。

ファイル/配置から先ほど作成した画像を配置します。あらかじめ配置しておいた素材レイヤーの上に重ね、描画モードを乗算に設定して画像をなじませます。

ファイル/配置から先ほど作成した画像を配置します。

あらかじめ配置しておいた素材レイヤーの上に重ね、描画モードを乗算に設定して画像をなじませます。

新たに線レイヤーを追加し、ペンツールを使用して筆のラインを付け足したい部分にパスを描きます。

新たに線レイヤーを追加し、ペンツールを使用して筆のラインを付け足したい部分にパスを描きます。

ウィンドウ/ブラシでブラシパレットを表示させます。先ほど描いたパスを選択した状態で、適用したいブラシのサムネイルをクリックします。ここではグランジベクトルパック02を適用しています。適用したブラシにあわせて、線幅やカラー、不透明度等の設定を微調整します。

ウィンドウ/ブラシブラシパレットを表示させます。

先ほど描いたパスを選択した状態で、適用したいブラシのサムネイルをクリックします。ここではグランジベクトルパック02を適用しています。

適用したブラシにあわせて、線幅やカラー、不透明度等の設定を微調整します。

STEP3 線幅ツールで筆の「はらい」を表現する

線幅ツールを使用して、ブラシを適用したラインに、筆ではらったような表現を付け足してしていきます。

線幅ツールを使用すれば、ポイントをドラッグするだけで、簡単に「はらい」の部分をつくることが出来ます。

アウトライン化することなく線の幅を変更することが出来るので、編集も簡単です。

ツールパレット/線幅ツール</span>を選択します。線の幅を変更したいポイントを選択し、好みの細さになるようドラッグしながら調整していきます。

ツールパレット/線幅ツールを選択します。

線の幅を変更したいポイントを選択し、好みの細さになるようドラッグしながら調整していきます。

STEP2の作業と線幅ツールをつかった作業を組み合わせ、様々な種類のラインをつくっていきます。右上の画像は、写真レイヤーを非表示にして線レイヤーを見やすくさせたものです。明るさやスペースにあわせて、様々な種類の筆ブラシツールを使用していることがわかります。

STEP2の作業と線幅ツールをつかった作業を組み合わせ、様々な種類のラインをつくっていきます。

右上の画像は、写真レイヤーを非表示にして線レイヤーを見やすくさせたものです。

明るさやスペースにあわせて、様々な種類の筆ブラシツールを使用していることがわかります。

STEP2 イラストや文字を配置して完成

左側のスペースにイラストや文字を追加します。

「Havefun!」の文字は先ほど解説したSTEP2とSTEP3の方法で作成しています。設計図のイラストも手描き風になるよう、ブラシを適用させています。

文字やイラストをそれぞれバランスよく配置し、最後に人物の瞳に光を描き足して完成となります。

「Havefun!」の文字は先ほど解説したSTEP2とSTEP3の方法で作成しています。設計図のイラストも手描き風になるよう、ブラシを適用させています。

文字やイラストをそれぞれバランスよく配置し、最後に人物の瞳に光を描き足して完成

その他のテクニック:リアルで立体感のあるタイポグラフィを作ろう!

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