TECHNIQUE

リアルで立体感のあるタイポグラフィを作ろう!

作成日 : 2011.7.20  使用ツール : Illustrator , Photoshop



リアルで立体感のあるタイポグラフィの作成方法を解説します。

Illustratorの3D機能をベースにPhotoshopと連携することでリアルな雰囲気と質感・立体感を持ったなタイポグラフィを作成することができます。

この手法マスターしてあなたのこれからの作品に活かしてみてはいかがでしょうか。

 

リアルで立体感のあるタイポグラフィ

STEP1 レイアウトを決める

レイアウト用に草むらの写真を配置(幅:3000pix × 高さ:2250pix)します。

写真の上に文字をレイアウトをして大体の位置を決定します。

 

レイアウトを決める

STEP2 3D効果で文字を立体的にする

配置した文字を効果/3D/3D押し出し・ベベルオプションで立体感を演出します。場所大きさに合わせて角度や厚みを変えます。今回は草むらの凹凸や影の部分に合わせて配置しています。

 

配置した文字を効果/3D/3D押し出し・ベベルオプションで立体感を演出します。場所大きさに合わせて角度や厚みを変えます。今回は草の凹凸や影の部分に合わせて配置しています。

STEP3 3D文字を分割して正面・側面に分ける

STEP2で3D化した文字をオブジェクト/アピアランスを分割して正面のパーツと側面のパーツに分割します。 このとき正面と側面の各パーツが分かりやすい様に濃淡をつけます。

 

3D文字を分割して正面・側面に分ける

STEP4 マスク機能で文字に岩を貼り込む

Photoshopに移動します。新規作成(幅:3300pix×高さ:2250pix、解像度:300dpi、カラーモード:RGB)で作成します。背景には草むらの画像を配置します。

 

Illustratorで作った3D文字をコピー&ペーストします。このとき、正面と側面は面ごとに分けて持ってきます。

Illustratorで作った3D文字をコピー&ペーストします。このとき、正面と側面は面ごとに分けて持ってきます。

Illustratorで作った3D文字をコピー&ペーストします。このとき、正面と側面は面ごとに分けて持ってきます。


岩の画像を貼り込みます。

岩の画像を貼り込みます。

あらかじめ用意していた岩の画像を面の角度に合わせて自由変形ツールで調整します。

あらかじめ用意していた岩の画像を面の角度に合わせて自由変形ツールで調整します。

レイヤーパレット内のレイヤーマスクを追加で岩の画像にマスクをかけます。


レイヤーパレット内のレイヤーマスクを追加で岩の画像にマスクをかけます。

レイヤーパレット内のレイヤーマスクを追加で岩の画像にマスクをかけます。


上記と同様に側面にも面の角度に合わせて岩の画像を貼り込んでいきます。

上記と同様に側面にも面の角度に合わせて岩の画像を貼り込んでいきます。

上記と同様に側面にも面の角度に合わせて岩の画像を貼り込んでいきます。


マスクをかけた各画像にグラデーションオーバーレイで影をつけていきます。今回はやや左上から光りが差し込んでるイメージです。

マスクをかけた各画像にグラデーションオーバーレイで影をつけていきます。今回はやや左上から光りが差し込んでるイメージです。

マスクをかけた各画像にグラデーションオーバーレイで影をつけていきます。今回はやや左上から光りが差し込んでるイメージです。


その他、全て文字も同様に岩の画像を貼り込んでいき、石でできた文字を作成します。

その他、全て文字も同様に岩の画像を貼り込んでいき、石でできた文字を作成します。

STEP5 文字に傷をつけてリアル感アップ

岩を貼り込んだだけでは、リアル感に欠けるので岩に傷・亀裂をつけてリアル感を高めていきます。

なげなわツール等で傷の範囲を決めます。このとき岩の画像に元々ある模様や傷の上に合わせるように 選択をするとうまく馴染みます。

新規レイヤーを作成し、ブラシツール/ソフト円ブラシで選択範囲を塗って行きます。深い所は黒く薄いところは透明度を下げて塗ります。

 

新規レイヤーを作成し、ブラシツール/ソフト円ブラシで選択範囲を塗って行きます。深い所は黒く薄いところは透明度を下げて塗ります。

STEP6 背景画像を暗がりにする

背景の草むらの画像を暗がりに月明かりが当たっている様な感じに演出します。

イメージ/色調補正/自然な彩度で色味をおとします。

そして、イメージ/色調補正/明るさ・コントラストで明るさを落としてコントラストをあげます。

 

背景の草むらの画像を暗がりに月明かりが当たっている様な感じに演出します。

 

新規レイヤーを作成し、K:50%で塗りつぶします。

画像の中央に選択範囲をぼかした楕円を描き、白で塗りつぶします。

そのレイヤーを乗算にして草むらにかぶせて背景の完成です。

 

そのレイヤーを乗算にして草むらにかぶせて背景の完成です。

STEP7 光を入れる

選択範囲をぼかして円形の光を作成します。覆い焼き(リニア)-加算、塗り:38%に設定します。

選択範囲をぼかして円形の光を作成します。覆い焼き(リニア)-加算、塗り:38%に設定します。

選択範囲をぼかして円形の光を作成します。覆い焼き(リニア)-加算、塗り:38%に設定します。


文字の正面レイヤーを選択範囲で光にマスクを適用します。マスクによって正面にのみ光が当たっている様に見せています。

光を文字に当たる様に配置します。

文字の正面レイヤーを選択範囲で光にマスクを適用します。マスクによって正面にのみ光が当たっている様に見せています。


ブラシツール/ハード円ブラシで小さな粒を文字の回りに大小をつけながら散布します。

ブラシツール/ハード円ブラシで小さな粒を文字の回りに大小をつけながら散布します。

その粒にレイヤー効果/光彩(外側)【覆い焼き(リニア)-加算、不透明度:43%、ノイズ:0%、スプレッド:0%、サイズ:24%】で発光している様演出します。

STEP8 周辺に小物を追加して完成

全体にアスレッチック感・バラエティ感を出すため、小物を追加していきます。基本的には3D文字と同様です。Illustratorで作成したパーツをPhotoshopに持って行き、画像テクスチャを貼り込んでいます。ブランコ・縄はしごは木目の画像を貼り込んでいます。ドアノブはグラデーションと質感を出すためフィルター効果/ノイズをかけています。それぞれをバランスよく配置して完成となります。

 

全体にアスレッチック感・バラエティ感を出すため、小物を追加していきます。

その他のテクニック:貼り絵風のレトロなポスターをつくる

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